こんにちは！
今日は、自分が‘‘HSP‘‘気質であると気づいた頃の話をしていきたいと思います。
生きづらさを感じて生きてきた私に訪れた転機
生きづらさを感じて生きてきた私に転機が訪れたのは、
今の職場でとても信頼しているA先輩の一言がきっかけでした。
そのA先輩のことを私はとても信頼しているので、
自分の悩みや、仕事・家庭・子育てのことなど、
普段からたくさん話したり、相談をしていました。
A先輩は、私の話を、いつでも「うん、うん」と聞いてくれます。
そして、まず「そうだよね。」と、共感してくれます。
私がその先輩と違う考えを話したとしても、まずは共感してくれます。
そして適格なアドバイスや意見をくれます。
そしてそれを実行したり試したりすると、
全てうまくは行かないとしても、いい方向に行ったり、少しずつ悩みが解消していきます。
それゆえに、A先輩を心から信頼しています。
みなさんは、自分が話したことに対して、
「いや、そうじゃないよね。」
「それは違うと思うよ。」などと、
話したそばから否定されたらどうでしょう。
そんな返答をしてくる人には、自分のことを話したいと思えないと思います。
嘘でも、自分と意見が違ってもまずは、相手の話を受け入れる。
それはコミュニケーションにおいて、とても大事なことだと思います。
と…話が少し逸れてしまいましたが、
そのA先輩からある日、
「〇〇さん（私）、‘‘HSP‘‘っていう言葉知ってる？」と言われました。
何か仕事での用語かと思っていた私に、‘‘HSP‘‘について簡単に教えてくれました。
そんなことを言われたら、気になってしょうがなく、
自分で検索しまくったのを覚えています。
‘‘HSP‘‘の第一印象
‘‘HSP‘‘を検索してからの第一印象は、
マイナスな印象で、‘‘HSP‘‘を知ってすぐはショックを受けたことを覚えています。
ですが、‘‘HSP‘‘について調べていくにつれて、
印象が良くなっていき、とてもプラスに捉えられるようになりました。
30数年、周りの視線を気にして、
人の機嫌を伺い、少しでも不機嫌そうな人を見ると心臓がバクバクしてしまったり…
他にもここでは一度に書ききれない、たくさんの生きづらさを感じていたことの
理由が紐解けていくような感覚がありました。
その日から、
‘‘HSP‘‘の本を読んだり、SNSで検索したりしました。
その後の話はまた次のブログで書きます。
では、また次のブログで！
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