HSPって何?HSPの特徴を知りHSPとうまくつきあっていく

HSP

こんにちは!

ずっと生きづらさを感じて生きてきましたが、

30代半ばに‘‘HSP‘‘という言葉を知り、

少しずつ思考や暮らしが変わってきた今日この頃…

生きていく中で悩みや大きな壁にぶち当たることは、誰しもあると思います。

ですが、自分の気質を知り理解し、思考や行動を変えていくことで

こんなにも生きやすくなるとは…

そんな日々の暮らしで感じで感じたことなどを発信していけたらと思っています。

‘‘HSP‘‘という言葉をご存知ですか?

今ではさまざまな場所で目、耳にする機会が増えてきた‘‘HSP‘‘というワード。

みなさんは‘‘HSP‘‘という言葉をご存知ですか?

‘‘HSP‘‘とは…

アメリカの心理学者、アーロン博士により提唱された心理学的概念です。

Highly Sensitive Person という概念がベースになっています。

‘‘視覚や聴覚などの感覚が敏感で、

刺激を受けやすいという特性を生まれつき持っている人‘‘

のことをいいます。

例えば...

  • 「人と長い時間一緒にいると、疲れてしまう」
  • 「細かいところまで気がついてしまい、作業に時間がかかる」
  • 「不機嫌な人がいると、緊張してしまう。」

こんなふうに、人一倍繊細に物事を感じ取ってしまう特性があります。

‘‘HSP‘‘は病気ではなく気質です。

アーロン博士によると、

「生まれつき繊細な人」は5人に1人の割合でいるといわれています。

‘‘HSP‘‘である人とそうでない人は、

脳の神経システムに違いがあり、刺激に対して、敏感に反応してしまうのだそうです。


HSPについての著書はたくさんあります。

それだけ、多くの方がHSPに興味があり、

HSP気質で悩んだり困っている方が多いのかなと思います。

HSP提唱者であるアーロン博士の著書↓

HSPのわたしからすると、とても共感する部分が多かったです。

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感想(1件)

アーロン博士の著書 『敏感すぎる私の活かし方』          rakuten pr

 

‘‘HSP‘‘とうまくつきあっていく

繊細に感じてしまうことは、日常生活の中でも多岐にわたります。

光や音に敏感な人もいれば、人や物の動きに敏感な人もいます。

そんな繊細さは、生きていく上でいろいろな物事のベースになります。

そのベースになる自分の繊細さを知り理解し、

「悪」ととらえず、生きていく上でより良い方向に生かしていき、

うまく付き合っていくことで、

生きづらさを少しでも和らげていけるのかなと思っています。

私もまだまだ試行錯誤の日々です。

自分の気質をわかっていながら、

あの時こうしていたら…という後悔をしてしまっている日々です。

‘‘HSP‘‘を知り、理解したからと言って、急に変われるわけではありません。

そこはゆっくりと気長に、無理せず、やっていけたらいいなと思っています。

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