こんにちは。
今日は私が長年悩んでいる頭痛についてのお話…。
みなさん、頭痛ってありますか??
頭痛でお悩みの方も少なくないのかな?と思います。
万年頭痛に悩む日々…
私は長年、頭痛に悩んでいます…。
肩が凝りやすく、気づけば常日頃、緊張からか体に力が入っています。
仕事の休憩中、意識して深呼吸をしたり、肩を回したり、脱力したり…
休みの日には整体に行ったり、マッサージをしてもらったりしますが、
直後は楽になるのですが、なかなか解消されません。
痛み止めはできるだけ飲みたくないのですが、
どうしても耐えられない時や、明らかに頭痛がくると分かるときは早めに服薬しています。
カフェインの効果
カフェインは眠気覚ましなどの覚醒作用や、利尿作用があることはよく知られていると思います。
この他にも、筋肉疲労に効果がある筋肉収縮効果、基礎代謝を高める効果、
胃液の分泌を活発にする効果、鎮痛補助効果、血圧上昇効果があるそうです。
カフェインは、正しく摂取すれば、体にとっていい効果を発揮してくれるものなのです。
カフェインといえば、コーヒーを連想する方が多いかな?と思いますが、
コーラ、ウーロン茶や、紅茶、緑茶、エナジードリンク、栄養ドリンクなどにも含まれています。
栄養ドリンクやエナジードリンクには多くのカフェインが含まれているため、
カフェインに限らずですが、過剰に摂り過ぎるのは良くありません。
カフェインと頭痛の関係
ある時、頭痛とカフェインが関係しているということを知りました。
HSPの特性にも‘‘カフェインに敏感に反応する‘‘など、カフェインの記述をよく目にします。
カフェインは、頭痛を鎮める作用があるそうです。
もちろん摂りすぎは良くありませんが、
適度に飲むと頭痛を和らげる効果が期待できることがあるようです。
カフェインには血管を収縮させる働きがあるため、
片頭痛などのように血管が拡張したことで
痛みを伴っている症状を緩和させる効果があるそうです。
それに加え、先ほど述べたように鎮痛補助効果があるため、頭痛が和らぐことがあるようです。
なので、頭痛の症状がある時に、コーヒーや緑茶などカフェインを含む飲み物を飲むというのは
対処法の1つとして効果があるようです。
カフェインは頭痛にいい効果がある!とプラス面には驚きでした。
カフェインの悪影響
カフェインは先述した通り、
適量であれば頭痛を和らげたり、鎮痛補助効果などプラスな効果があることが分かりました。
他に、がんを抑えたり、死亡リスクが減少したりするなどの効果があることが
分かっているそうで、そのような効果も驚きでした。
しかし、何に関しても言えると思うのですが、
過剰に摂取すると、良くない効果、悪影響も出てくることがあります。
カフェインを過剰に摂取すると、心拍数の増加やめまい、
興奮、震え、不安、下痢、嘔吐、不眠などの症状が現れることがあるそうです。
これらは中毒症状であり、場合によっては意識を失ったりすることもありようです。
このような中毒症状が現れると、場合によっては入院して治療が必要な場合もあるとのこと…。
何でも過剰な摂取は良いことはありませんね…。
また、毎日のようにカフェインを摂取することによって、
カフェインが切れた時に、頭痛を引き起こすことがあるそうです。
慢性的にカフェインを飲んでいると、血管が収縮している状態となるため、
収縮した血管が拡張して血流がカ増加するためです。
カフェインに限らずですが、適量を守って楽しむことが大切ですね。
カフェイン摂取の適量とは?!
欧州食品安全機関によると、
健康な成人の場合、1日のカフェインの適正摂取量は400mlと定められています。
これは、コーヒーの場合、マグカップ3杯分にあたります。
元気が出ない時に飲むような、栄養ドリンクや、エナジードリンクには、
1本当たりのカフェイン濃度が100mlあたり300mgを含むものもあります。
エナジードリンクの中には、缶や瓶1本当たり、
コーヒー約2杯分に相当するカフェインを含むものもあるそうで、
過剰摂取は絶対にせず、1日に何本も飲まないように気をつけましょう。
カフェインはどの頭痛にも効果的?!
『頭痛』とひとことで言っても、さまざまなタイプがあります。
カフェインがどのタイプの頭痛にも効くかといったらそうではなく、
カフェインによる頭痛緩和の効果が期待できるのは「片頭痛」です。
片頭痛とは、何らかの原因で血管が拡張することで
頭の片側・両側に脈を打つような拍動性の痛みを伴う頭痛のことをいいます。
片頭痛はこめかみから目、後頭部にかけて数時間~数日間、
ズキズキと痛むという特徴があります。
症状がひどくなると、吐き気や頭痛を伴うことがあります。
また、光や音に過敏になる傾向があるとも言われています。
片頭痛は特に女性に起こりやすく、それには女性ホルモンが関係していると考えられています。
片頭痛は血管が拡張することで起こるため、カフェインの血管収縮の作用を利用すれば、
頭痛が緩和することが期待されるということなのです。
ただし、カフェインの摂取での対処法は、あくまでその場しのぎであり、
片頭痛を根本的に解決できるわけではありません。
またカフェインの摂取により、片頭痛の症状が緩和するとは限りません。
適量のカフェインを摂取で、緩和することもありますが、
頭痛薬を飲んだり、もっとも良いのはやはり医療機関に相談したりすることが大切だと思います。
頭痛が起きたら…
私は今までの経験から、天気や気圧の変化と、
疲労が自分の頭痛に関係していると実感しています。
なので、天気予報を見て事前に服薬したり、
予防できるのであれば頭痛が起こりそうな日は、無理をせず過ごすことなどもできますが、
そう簡単に休んではいられない時、
カフェインを含む飲み物を飲むと頭痛が和らぐことがあると知り、
上手にカフェインと付き合っていくことの大切さを知りました。
それまでは、ただ嗜好品としてコーヒーが大好きで摂取していたカフェインも、
上手に摂取することで、良い効果が得られるということ、
また、症状緩和のために飲み過ぎると症状を悪化させてしまうこともあるため
注意が必要ということも分かりました。
私はコーヒーが大好きなのですが、
刺激的なカフェインにより頭痛が悪化していると思い込んでいました。
実際にコーヒーを飲んだあと頭痛が悪化していたこともありました。
そのような場合には、カフェインを含まないお水等を飲み、
カフェインの成分を早く代謝させることが良いそうです。
これからは、適量を守り、カフェインを上手に摂取することで、
カフェインと上手に付き合っていきたいと思っています。
カフェイン摂取以外の頭痛対処法
頭痛が起きた場合、血管を冷やすのも有効です。
特にカフェインが切れた時、血管が拡張して、急に脳の血流が良くなることで起こる頭痛には、
頭を冷やして元の状態に戻すことで改善する場合があるようです。
額や首を冷やしたり、冷却ジェルシートを貼ったり、
冷たいタオルを巻いたして頭を冷やしてみるのも良いとのこと。
私も実際、首や額を冷やしてみると、心地よく頭痛が和らいだ経験があります。
その他、睡眠不足やストレス、不規則な生活などは片頭痛を引き起こしやすいので、
原因が分かっている場合は、できるだけ予防して頭痛が起こらないように
対策することも大切です。
ではまた!!
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