HSPな母~誰のための子育て?!~

HSP

こんにちは。

毎日暑いですね…夏は苦手です。

もともと太陽のまぶしい光が苦手です。

晴れた日は気分も上がり、嬉しいのですが、まぶしいのが大の苦手…

それも自分がHSPと分かってから特性と知りました。

みんなこんなまぶしいのを我慢してるんだ…と思ってたけど、

人によって刺激の受け方は違い、私は特に太陽や蛍光灯のまぶしさに弱い…と知りました。

なので、それを対処したらいいんだ!と分かり、

サングラスや帽子などをうまく使うようになりました。

そんなのHSPと分からなくてもって話なのですが、

そういうところがうまくできないのもわたしの特性です。

みんなが帽子をかぶっていない場面でわたしだけ被ったらおかしいよね…

みんなこのまぶしさを我慢してるんだから…と思っていました。

自分のことを知るって大事だなと、改めて感じました。

 

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つばが広く視線もさえぎられるので安心! 太陽のひかり、まぶしさから目を守れます!!
自転車などの時には、クルっと前をめくり、顎ひもも付いていてとっても重宝しています!!

話が逸れましたが、みなさん熱中症にはお気をつけください。

さて、今日は子育ての話です。

念願叶って母になってから、HSPなわたしは子育てがうまくいかず、

悩みが尽きず、この頃HSPだと気づいていなかったこともあり、

悪循環の中でもがいていました。

母になって約11年経ち色々経験してきたことや、

HSPだと知り、自分の特性を知り理解していくことで、

少しずつ気持ちに余裕を持ち、楽しく、前向きに子育てができるようになってきました。

もちろん日々悩みは尽きないし、反省の日々だし、大変なこともあります。

ですが、HSPと知る前と後では明らかに子育ての悩みや、

壁にぶち当たった時の対処法が変わってきて、以前より楽に乗り越えられるようになりました。

周りを気にして子どもを怒ってばかりいた

HSPと知り、私がまず思った気持ちのひとつに子どもへの申し訳ない気持ちがありました。

母になって11年…。

子どもを叱ること、いや怒ることが多い日々を送ってしまっていました。

自分の特性を知ってからは、いろいろコントロールできるようになってきてはいるのですが、

それまでは、HSPの特性でもある、人の目を気にしすぎたり、

空気や人の機嫌を読みすぎていたわたしは。

子育て中とても苦しい時期がありました。

今でも悩みは尽きませんが、周りの反応にいちいち悩むのではなく、

今は子どものために悩んでいます。

それまでは、誰のための子育てをしていたんだろう?!という

子育てをしていたと思います。

できることならやり直したい!!

人の目を気にしすぎて外では必要以上に行動を止めたり、叱ったり、

人の機嫌や空気を読みすぎて子どものためではなく、

その選択をした時の周りの反応を気にして選択を強要していたこともありました。

例えば・・・

「赤」「青」のどちらかを子どもに選んでもらう時、

子どもが「青がいい!」と言っても、「赤」を選んだ方がクラスの中でバランスがいい。とか、

先生はどう思うかな?「赤」の方が喜ぶかな?などを気にして、子どもに選ばせていました。

選択に対して「えー、そっちにするの?の方がいいよー」と言ってしまうことも。

またやってしまった…と反省しては、繰り返してしまっていました。

周りは都合がよかったり、その場がスムーズにおさまったとしても、

子どもはその選択にがっかりしている…

え?誰の意志が大事?誰のための子育て?

周りを気にし過ぎて、我が子に我慢をさせる…おかしな話です。

子ども同士の喧嘩が起こった時、相手のお母さんの顔色を伺い、

「ほら、ごめんねは?」と我が子に言ってしまう…そんなことも多々ありました。

いや、まずは子どもの話聞こうよ!って話です…

我が子に非がなければ謝らなくてもいいのに、、、

子どもの話も聞かずに、勝手にその場がおさまり安堵していたわたし。

子どももさぞ腹が立っていたことと思います。

空気、機嫌を読みすぎて我慢させ、猛反省の日々でした・・・。

悩みは尽きないけれど、以前と違う気持ちでいられる

そんなことで、子どもに我慢させたりすることもあり、

子どもも1人の立派な人間!意志を尊重しながら…と思いながらも、

ついその場の空気が重たくなったり、相手の機嫌が悪くなることばかり、

気にしていました。

そのことでとっても悩んでいるのに、また同じことを繰り返す。

その行動を変えることができるようになったきっかけはやはり、

自分がHSPと知ってから…。

人の目を気にしすぎることや、空気を読みすぎることがHSPの特徴であると知り、

自分もその特徴にあてはまる…。

それにより、人の目が気になりすぎたり、空気を読みすぎ

本当に自分のしたいことができず、本当の自分の気持ちを適切に表すことができない…

でもHSPである自分を知り、理解することで、

周りはそこまで気にしていないし、自分もそこまで気にする必要はないんだ!と

時間は必要でしたが、割り切れるようになりました。

子ども同士の喧嘩の場面も、お互いの話を聞き、

「うちの子はこうしたみたい!いじわるなつもりでやったのではないんだけど、

ごめんね!」と言えるようになりました。

息子はやんちゃで多々そういう場面があり、

最初はとっても意識して言葉を選んでいましたが、

きちんと話を聞いて伝えられるようになりました。

そうしたら、そこまで相手の機嫌を伺うことはなくなりました。

「これで良いんだ!」という経験を積むことによって、

また同じような場面でも、きちんと自分や我が子の意志、気持ちを

伝えられるようになってきました。

とっても怖い保護者の方だと、ここまでスムーズにいかず、

オドオドしてしまいそうですが、

周りを気にせず、我が子や自分の気持ちを大事にしていいんだ!と

思えるようになりました。

子育ては最初からうまくいくことなんてない

長女が生まれた頃に自分がHSPだと分かっていたら、

もっと楽しく、うまく子育てできたのかな?と思うことがあります。

ですが、今そんな過去のことを言ってもしょうがない…

‘‘子育てのやり直しはいつのタイミングでも遅いことはない‘‘と聞いたことがありますが、

HSPとわかってからでも、少しずつ子育てを楽しめて、

手を抜くところは抜いて楽にできてきていると思います。

今、こうしてわたしが以前ほど無駄に悩まず、周りや相手の機嫌を伺いすぎず、

楽しく、手を抜くところは抜きながら子育てできているのは、

やはり自分がHSPだと分かったことがとても大きいと思っています。

もちろんそれだけとは言い切れません。

母になってからの11年の経験や、失敗・成功…

子育てだけではありませんが、経験というのはとても大事な宝だと思います。

HSPであることを知り、だいぶ子育てが楽に楽しめるようになったのも、

母になって約11年。

今のこのタイミングでHSPと知ることができたことが今となっては

とっても良いタイミングだったと思っています。

母になった時からHSPと知っていたら、また違った利点はあったとは思いますが、

今こうしたタイミングでHSPと知ることができ、このタイミングに感謝しています。

経験なくして、HSPと知ったところで、もっと悩んでいたかもしれないし…

悩みは尽きませんが、今ここまで強くなれたのも経験のおかげ・・・

子育てに限らず最初からうまくいくことなんてないですね!!

苦しく、辛い経験はしたくはないけれども、

‘‘乗り越えられない人には試練は与えない…‘‘

‘‘乗り越えた先のまた1つ成長した自分に会うために立ち向かう!‘‘と、

いつも心に留めています!!

乗り越えた時には、いつも

「試練を与えてくださり、ありがとうございます!」と

言える自分にまたなろうと感謝しながら…。

今日はこの辺にします!

いつも読んでくださりありがとうございます!!



 

 

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